日本心理医療諸学会連合（UPM）第26回大会
皆様のおかげをもちまして、無事に終了いたしました。また次回も是非ご参加ください。
会員の皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さてこの度、下記の要領にて日本心理医療諸学会連合（UPM）第26回大会を開催いたします。
皆様お誘い合わせの上ご参加ください。こころよりお待ちしております。
■大会テ−マ
「心理技法のベースアップに向けて」
| 会期 | 2013年9月1日（日） |
|---|---|
| 会場 |
日本大学文理学部百周年記念館 〒156-8550 東京都世田谷区桜上水4-2-50 ※京王線 下高井戸駅または桜上水駅下車、徒歩8分 |
| 主催 | 日本心理医療諸学会連合（UPM）第26回大会 |
| 大会長 | 端詰勝敬（東邦大学心療内科 日本バイオフィードバック学会） |
| 運営委員 | 坂入洋右（日本自律訓練学会・UPM理事長） 野村忍（日本バイオフィードバック学会理事長） 廣田昭久（日本バイオフィードバック学会） 天保英明、江花昭一（日本心身医学会） 中澤直子（日本女性心身医学会） 松野俊夫（日本交流分析学会） 日本心理医療諸学会連合事務局 |
| 参加費 |
UPM加盟学会員：4,000円、非会員：5,000円、学生：2,000円 参加費は当日会場にてお支払いください。 学生の方は身分を証明するものを当日ご持参ください。 |
| UPM参加学会 | 日本カウンセリング学会、日本健康心理学会、日本行動医学会、日本行動療法学会、日本交流分析学会、日本歯科心身医学会、日本実存療法学会、日本女性心身医学会、日本自律訓練学会、日本心身医学会、日本心療内科学会、日本ストレス学会、日本内観医学会、日本内観学会、日本バイオフィードバック学会 （計15学会） |
| 大会準備室 |
日本心理医療諸学会連合（UPM） 第26回大会事務局 E-mail：upm26@med.toho-u.ac.jp |
第26回大会プログラム
■ 大会プログラム
| 8:30 | 受付開始 |
|---|---|
| 9:15 | 開会 日本心理医療諸学会連合（UPM）および第26回大会の概要 |
| 9:30-11:00 |
講習会 「心理技法のベースアップ Ｉ 」（別表参照）
Ｉ-A ： 講師 竹内 武昭 先生 （日本心身医学会）
Ｉ-B ： 講師 大月 友 先生 （日本行動療法学会） Ｉ-C ： 講師 山口 浩 先生 （日本バイオフィードバック学会） |
| 11:15-12:45 |
講習会 「心理技法のベースアップ II 」（別表参照）
II-A ： 講師 清水 武 先生 （日本心理学会）
講師 坂入 洋右 先生 （日本自律訓練学会） II-B ： 講師 大月 友 先生 （日本行動療法学会） II-C ： 講師 竹林 直紀 先生 （日本バイオフィードバック学会） |
| 12:45-14:00 | 昼食（参加者は各自昼食をご用意ください。会場内に飲み物の自販機はあります） |
| 13:00-14:00 | UPM理事会 |
| 14:00-17:00 |
症例検討会 「事例に学ぶ見立てと対応」 症例提示 ： 袖本 礼子 先生（日本心身医学会） 「思春期〜青年期のケース」 コメンテータ― ： 3名 （3つの学会から各1名が、それぞれの立場からのコメント） |
■ 講習会
・ 各講習会は独立した内容ですので、組み合わせて受講できますが、同一時間内に2つの受講は出来ません。
・ Cの日本バイオフィードバック学会の講習会は、バイオフィードバック技能師資格認定講習会を兼ねています。
| 講習会 I 9：30〜11：00 | 講習会 II 11：15〜12：45 | ||
|---|---|---|---|
| I-A （100） |
「研究計画の立て方」 全般的な研究計画の立て方について、必要事項を具体例を出しながらわかりやすく説明する予定です。
講師：竹内 武昭 先生
（帝京大学大学院公衆衛生研究科行動科学・医学部附属病院心療内科） 日本心身医学会 |
II-A （100） |
「統計の基本」 得られたデータからわかる事を、どうすれば説得力を持って数量的に示すことができるのか、実際にはどのように統計処理すべきか、といった問題に焦点化して、統計の考え方と基本的な分析の方法について解説します。 講師：清水 武 先生
（筑波大学スポーツＲ＆Ｄコア） 日本心理学会 講師：坂入 洋右 先生
（筑波大学体育系） 日本自律訓練学会 |
| I-B （60） |
「認知行動療法のキホン」 認知行動療法の基本的な理論を概説し、臨床実践について解説します。 講師：大月 友 先生
（早稲田大学人間科学学術院） 日本行動療法学会 |
II-B （60） |
「アクセプタンス＆コミットメント・セラピー（ACT）入門」 新世代の認知行動療法の1つであるアクセプタンス＆コミットメント・セラピー（ACT）について、その理論と臨床実践をエクササイズを用いながら解説します。 講師：大月 友 先生
（早稲田大学人間科学学術院） 日本行動療法学会 |
| I-C （40） |
「バイオフィードバックの基礎と歴史」 バイオフィードバックの基礎と歴史について概説し、最近の動向についても可能な範囲で紹介します。 講師：山口 浩 先生
（岩手大学人文社会科学部） 日本バイオフィードバック学会 |
II-C （40） |
「臨床バイオフィードバックの実際」 バイオフィードバックの臨床応用について概説し、実際のＢＦ機器を使ったデモを行います。 講師：竹林 直紀 先生
（ナチュラル心療内科クリニック） 日本バイオフィードバック学会 |
※（ ）内は募集予定人数
■ 症例検討会
「事例に学ぶ見立てと対応」
・ 症例提示
袖本 礼子 先生 （心療内科アーツクリニック大崎／日本心身医学会）
「思春期〜青年期のケース」
・ コメンテーター
日本行動医学会 山蔦 圭輔 先生
日本カウンセリング学会 岩壁 茂 先生
日本健康心理学会 野口 京子 先生
・ 指定発言
日本心身医学会 矢吹 弘子 先生
袖本 礼子 先生 （心療内科アーツクリニック大崎／日本心身医学会）
「思春期〜青年期のケース」
・ コメンテーター
日本行動医学会 山蔦 圭輔 先生
日本カウンセリング学会 岩壁 茂 先生
日本健康心理学会 野口 京子 先生
・ 指定発言
日本心身医学会 矢吹 弘子 先生
〒272-8516 市川市国府台1-7-1
国立国際医療研究センター国府台病院心療内科
